


あいちシルバーカレッジ豊橋文化学科第19期生同窓会
「一九会」会則
第1条(構成人員)
本会は、あいちシルバーカレッジ豊橋文化学科第19期生をもって構成する。
第2条(本会の名称)
本会は「一九会」(いっくかい)と称する。
第3条(事務局)
本会の事務局は、世話人代表宅に置く。
第4条(目的)
本会は,生き甲斐と健康づくりを深め、会員相互の親睦を図り、かつ、社会奉仕の理念に基づく活動にも参加
する事を目的とする。
第5条(行事)
本会は、前条の目的を図るために次の行事を行う。
1.総会。
2.親睦会。
3.同好会
4.研修会等の開催及び参加。
5.その他、世話人会において必要と認める行事。
第6条(総会)
1.毎年3月中に召集する。
2.決議する事項はつぎのとおりとする。
イ.会則の変更。
ロ.会務・会計の報告及び承認。
ハ.世話人の承認。
ニ.新年度の事業計画。
ホ.その他必要事項。
第7条(同好会)
より多くの会員が、積極的に本会の企画に参画し、自発的に行動し易くするために、各種同好会を設ける事が
できる。
1. 同好会設立した時は、世話人会に届け出る事。
2. 世話人会が必要と認めた場合、本会から助成金を出す。
3. 助成金額は、世話人会で決める。
第8条(世話人)
本会の会務を円滑に運営するため、次の世話人を置く。
1.各班から男女の別なく2名を選出する。(4班、8名)但し、顧問選出班は、1名とする。
2.世話人の中から互選により下記の世話人を選出する。
イ.代表 1名
ロ.副代表 1名
ハ.庶務
1名
ニ.会計 1名
ホ.書記 2名
ヘ.監査
1名または2名
3.世話人は総会において承認する。
4.世話人の任期は毎年4月から翌年の3月までの1年とし、再任は妨げない。
5.世話人会は定期あるいは随時開催する。
第9条(世話人の職務)
職務は次のとおりとする。
1.代表は会を代表して、会務を統括し会議の議長となる。
2.副代表は代表を補佐し、代表不在時は会務を代行する。
3.庶務は代表・副代表を補佐し、会務を処理する。
4.会計は会計を処理する。
5.書記は議事や活動等の記録を行う。
6.監査は会計を監査する。
第10条(顧問)
本会の会務をより円滑に運営するため、顧問を置くことが出来る。
1.選任は、前年度世話人会で行う。
2.世話人経験者の中から若干名選任する。
3.任期は1年とし再任は妨げない。
第11条(顧問の職務)
1.世話人会の補佐助言を行う。
2.世話人代表の要望があった場合、会の代表として対外的行事に参加する。
第12条(会費)
1.会費は年額2,000円とし、一括前納するものとする。
2.会費は会の運営および諸活動の助成に当てる。
3.会員が亡くなったときは、会から香典3,000円を出すことが出来る。
4.各種行事に必要な経費は、参加者が負担する。
第13条(会計年度)
本会の会計年度は毎年4月1日から翌年3月31日までとする。
第14条(退会)
1.本会を退会する時には、代表世話人に届け出るものとする。
2.退会者の既納の会費は返還しない。
第15条(協賛)
本会は社会福祉法人愛知県社会福祉協議会福祉いきがいセンターおよびOB会と連絡を密にし、会の一層の
充実を図る。
第16条(その他)
本会の会則にない事項については、その都度、世話人会において協議決定する。
第17条(付則)
1.本会則は平成22年2月3日から施行する。
2.初年度については2月3日から翌年3月31日までを会計年度とする。
3.平成24年3月22日規約一部改定(会員死亡時を追加)。
4.平成25年3月22日規約一部改定(世話人数、班構成等変更)。
5.平成26年3月28日規約一部改正(世話人数、顧問の選任変更)
6.規約見直しに伴う本改訂会則は平成26年4月1日より施行する。
(赤字の所が改訂されたところ)
「一九会幸せ税」
平成23年4月12日の世話人会で了承

幸せ税の巾着(竹内芳子さん作製)
(目的)
個人の善意を効果的に引き出し、会を慈善団体へと導く。
(解説)
「一九会」の発足以来の活動は、旅行や食事会など会員相互の親睦を図ることに重点を置いてきた。その結果、会員同士の結びつきは深まり、信頼関係も築かれ、生涯の良き友を得たとの喜びを共有出来るようになった。しかし、一方では社会奉仕的な活動の無さが、一抹の物足りなさや、寂しさとなり、後ろめたさとして残った事は否めない。人は誰も良い事をしたいとの願望を持っている。しかし一個人ではその力を出すことが出来ない。募金をしたいと思っても行動に移すチャンスが無い。そこで、この小さな力をより効果的に集める仕掛けを作ることにより、個人には満足感を与え、「一九会」には慈善団体でとしての性格を持たせようとするものである。
(名称)
「一九会幸せ税」と称する。
(解説)
「一九会」の行事や、同好会、班の例会などに参加するたびに、自分には健康状態や、経済状態、家庭環境に何の支障もなく、気軽に参加できた幸せを口にすることが多い。「幸せだな〜」と感じたら、その幸せに感謝する気持ちで少額(ワン・コイン)の寄付・募金を促すもので、これを言葉の綾、分かり易いネーミングとして「幸せ税」と呼ぶ。税と名が付くからと言って、決して強制するものではない。また一般的な税でなく「一九会」にのみ通用する言葉であることから「一九会幸せ税」と頭に会の名称を付けておき、通称は「幸せ税」で良い。
(方法)
集まりに参加し、幸せを感じたらワン・コインを募金する。
(解説)
「一九会」の行事や同好会、班の例会、仲間同士、世話人会などあらゆる機会を捉えて「幸せ税」ワン・コインの募金を呼び掛ける。一度に多額の募金をするのでは財布が心配になるが、ランチ代にプラスすることワン・コインなら誰もが気軽に応じることが出来る。これが年間回を重ねるとそれなりの金額になる。それぞれで集めた募金は月に一度の世話人会に持ち寄り、それを半年間または一年間貯めて、しかるべき預託先へ募金する。これを長く続けることにより、各人には募金の習慣を身につけ、「一九会」は募金を続ける慈善団体としての実績を積むようにする。
(道具)
巾着型の小袋と大袋を用意する。
(解説)
募金を入れる道具として袋、すなわち巾着を用いる。袋ならば嵩張らず、持ち運びや保管に便利で、紐で結えることにより小銭がこぼれることも無い。各班や同好会などには小袋を用意し、世話人会には大袋を用意する。小袋で集めたものを大袋に移し替え、半年または一年間保管する。袋は「おふくろ」につながり、愛情、安心の象徴である。巾着は「お戝(おたから)」の象徴で、口を紐で結ぶことにより、お財が逃げない、金運が付くと云われ「幸せ税」の保管には最適である。
(管理)
小袋は世話人等が管理して毎月大袋へ、大袋は会計が管理する。
(解説)
小袋は各班の世話人さん、同好会の担当者(それぞれで決めれば良い)などが保管する。募金を競うものではないので、口を結えたら中身について一切の詮索をしない。月に一度の世話人会の冒頭で、各小袋の中身を大袋に移し替える。監査が立ち会いの上、その日大袋に入れた金額を確認する。大袋は世話人会の会計担当が保管し、半年に一度、または一年に一度寄託先へ持ち込む。この「幸せ税」は善意の募金が目的であるので、飲食等へのネコババ的な流用は絶対に認めない。目的を変更しようとするときは「一九会」総会に諮る等、それなりの手続きを踏んでから行うものとする。
(預託先)
「幸せ税」は一定期間ごとに豊橋善意銀行へ預託する。
(解説)
預託先は原則として財団法人豊橋善意銀行【豊橋市八町地域福祉センター内 豊橋市八町通5-9 TEL.0532-52-7893 FAX.0532-52-7894】とする。他に預託先として日本赤十字社やNHK,新聞社等があるが、地元との関係を重視し、同じ所へ回を重ねて預託することにより慈善団体としての実績を作る。
(報告)
預託受領書の金額をもって会員への報告とする。
(解説)
「幸せ税」を預託したら、その場で受領書を発行して貰い、それを以て会員へ報告する。報告は世話人会へ行い、そこから各班へと連絡する。またホームページにも掲載してより早く、より多くの人へと知らせる。また、総会においてその年度の実績を報告する。

あいちシルバーカレッジ豊橋文化学科第19期生同窓会
「一九会」会員
令和2年度「一九会」世話人
代 表 |
森 祥剛
|
副代表 |
小山田悦久 |
庶 務 |
井出ヒロ子 |
会 計 |
中村紀美子 |
書 記 |
伊藤繁子 中村左喜子 |
監 査 |
岩田秀子* 井上承子** |
*旅行会計 **幸せ税
令和2年度「一九会」顧問
(平成31年3月27日)
安藤眞知子 |
石井宗雄 |
磯田昌子 |
井出ヒロ子 |
伊藤昭代 |
伊藤繁子 |
井上承子 |
岩田秀子 |
遠藤志づ江 |
大坪伉司 |
大林富子 |
小山田悦久 |
加藤 進 |
門林敬一 |
小林勝子 |
俵 朝子 |
中村紀美子 |
中村左喜子 |
松本光子 |
南 雛子 |
森 容子 |
森 祥剛 |
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令和2年3月31日現在22名)
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