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令和51129日 二川中学校1年生校外学習支援


令和51129日(水)13301445
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員2名(柴田副会長・森北) ,
      二川中学校1年生38名、先生2名


            
            休憩所前で整列して子供達より挨拶、副会長2名の挨拶

    
  新サクラ広場にて                            竹林にて

二川中学校1年生の地元「二川」について学ぶ校外学習支援のため岩屋緑地に親しむ会副会長2名で対応。
今回、予定時間1時間のため防空壕につながる道を下り・上りに分けて待ち時間を短縮するため紐で通り道を分かる
ように準備後、当日の行動確認。

1330分頃より子供達が順次自転車で到着、休憩所前で整列して子供達より挨拶、副会長2名の挨拶後すぐに移動
開始。

小渕志ち像新サクラ広場竹林下コナラ再生林→竹林→岩屋観音→アカマツ再生林→防空壕→
四季ときめきの森→キノコ栽培地→じゃぶじゃぶ池上コナラ再生林→器具庫の順に見学しながら簡単な説明で、
急ぎ足で回ったが時間は少しオーバーしてしまった。

今回、岩屋緑地に親しむ会の活動だけでなく二川の歴史に関することも含める内容であったため移動距離が多く時間が掛かった。
生徒さん達の質疑応答の時間も取れず、岩屋緑地に親しむ会の活動も十分に説明できたのかなど、今後の対応の
必要があると思う内容になってしまった。
先生も時間が足らない認識で来年はもう少しゆとりを持てるように引き継ぎを
して頂けるとのことです。

1445分に休憩所前に集合、生徒さんからお礼の言葉を頂き解散。
来年は、地元での職業体験やボランティア体験活動があるそうなので沢山の子達が、再び岩屋緑地に来てくれると嬉しいです。

            
            キノコ栽培地にて

            
            じゃぶじゃぶ池上コナラ再生林にて








令和51126日 活動日(コナラ再生林での伐採作業学習)


令和51126日() 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員11名、木こり隊4名(樹木医1名含む)


    
  安全作業のための装備の紹介や注意など      ロープを使って倒す方向を決める

    
  ベテランの方が細かく指導

1.       報告連絡事項
    とよはし木こり隊:野末さん挨拶
  安全に気をつけて作業します。予め作業前の準備をするので会員の方より先に現地に向かいます。よろしくお願い
  します。

 ②東部地区市民館来年度の講座について
  来年の4月・7月・10月の3回にわたって講座。「岩屋緑地に親しむ会」に関心をもっていただくための講座を計画し
  ている。副会長の森北・柴田(俊)で対応予定。
 1129日(水)二川中生40名ほどが「岩屋緑地に親しむ会」の活動について学習に来る。
  森北、柴田(俊)が対応する。

 123日(日)午後、緑のコーディネーター育成講座あり。
  樹木診断などの講座。
 1224日(日)納会を予定。
  申し込みは柴田(章)まで。

 ◎門松作りについて
  ・南天、千両などの材料がある方はお知らせを。

  ・毎年西川会長が配付してくれた門松作りについて書かれたプリントを基にして事前に学習し、材料準備、
    仕事分担をして作業を進めたい。

  ・来年度も門松作りをするかどうかも含めて今後の活動内容を役員会で検討したい。
 ※今日の作業
   木こり隊の作業を見て伐採の学習をする。椎茸栽培地の袋掛けなど。

2.       作業
    コナラの伐採
  コナラ再生林周りは作業者以外が立ち入りできないようにカラーコーンや看板が設置してあった。安全に作業をす
  るための装備を紹介してもらい、倒す方向を決めてロープをかけるところなどを見せてもらった。狭い所でも安全に
  倒すコツなどを聞き、まずは1本倒すところを見学した。今日参加している木こり隊の中に実演するのは初めての方
  がいたので、ベテランの方に細かく指導してもらいながら行っていた。会員にとってもいい勉強になった。
  午前中に10本ほどのコナラの木を切り倒し、残りは午後に木こり隊の方々と会員2名(森北、柴田(俊))も加わって
  作業を続けることになった。
 ②きのこ栽培地で
  椎茸栽培地では芽がたくさんでていたので袋掛けが大変。なめこ栽培地ではなめ
こが大量に出ていて収穫が大
  変だった。どちらも乾燥していたので参加会員全員
でバケツリレーをして水かけをした。来週も収穫ができそう。

            
            切り倒した後はしばらく葉枯をする

    
  ナメコ栽培地では大量に発生              シイタケ栽培地では袋掛け








令和51119日 活動日(「四季ときめきの森」整備、
            (株)アーレスティとの協働作業 新さくら広場整備)



令和51119日() 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員11名、アーレスティさん9名、東部地区市民館館長 鈴木さん


            
            みんな揃って

    
  なめこを収穫                       シイタケの小さな芽にビニール袋をかける

1.       報告連絡事項
   アーレスティ:荻野さん挨拶
これまでの岩屋緑地の会のお手伝い作業だけではなく、イベントを加味した活動計画を社内で展開していきたい。
②東部地区市民館館長:鈴木さん挨拶
来年度の「知っとこ豊橋ゼミナール」の講座の計画のために打合せと見学をさせていただく。
地域の方に「岩屋緑地に親しむ会」に関心をもっていただくために、活
動に参加し盛り立ててもらうための講座を
計画している。

11月14日(土)緑のコーディネーター育成講座に森北、柴田(俊)、本郷が参加した。
ジュニア会員も募集していた。第2回 12月3日(日)の会場が「岩屋緑地」なので興味がある方は参加を。

④11月26日(日)木こり隊が参加しコナラ伐木の指導をしていただく。
⑤11月29日(水)二川中1年生、二川地区を学ぶ一環で「岩屋緑地に親しむ会」の活動について学習に来る。
森北、柴田(俊)が対応する。
・花園幼稚園園外保育支援の時の写真回覧。
・新さくら広場の枝切をやられた方は、自主作業の報告を。(作業前・作業後の写真を撮って)

※今日の作業
アーレスティさん: 椎茸、なめこ栽培地の見学及び収穫・手入れ作業手伝い
            「新さくら広場」桜の枝払い作業:副会長柴田(俊)対応
会員:「四季ときめきの森」の整備。チップ化作業。椎茸、なめこ栽培地手入れ。
東部地区市民館館長の案内・説明:副会長森北

2.       作業
   アーレスティさん(8家族9名)は、始めに椎茸栽培地に訪れ大きく育った椎茸に驚いていた。
数は1つだったので代表して小学生の男の子が収穫した。その後、会員に教わりながら、これから育つ小さな芽に
ビニール袋をかける作業を手伝った。
なめこ栽培地に行くと、桜の原木にびっしり生えているなめこにまた驚きの声。
ぬるぬるしているが根元をしっかりつかんでたくさんのなめこを収穫することができた。金タライと平カゴにいっぱい
収穫できたので今日の参加者全員に分けた。小さな芽がまだまだたくさん出ていたので来週も収穫が期待できそう。
   引き続きアーレスティさん達は副会長柴田(俊)の指導の下「新さくら広場」へ行く道沿いの桜の下枝を切り、
防腐剤をつける作業を行った。自由に茂っていた枝を形よく切り取りスッキリした姿になった。
   「四季ときめきの森」では会員がシイとヒメユズリハの除去をしながら、先週までに刈った枝のチップ化作業を
行った。刈り取った枝がたくさんあったのでチップ化作業が大変だった。
   東部地区市民館館長の案内は副会長森北さんが担当した。岩屋緑地内を案内しながら親しむ会の年間活動の内容や樹木の生態系などの説明をしていた。その後休憩所で来年度の講座の内容や開催日などの相談をしていた。

    
  桜の下枝を切り、防腐剤をつける           「四季ときめきの森」でチップ化作業

                  
                  東部地区市民館館長さんを案内する








令和51112日 活動日(「四季ときめきの森」とコナラ林下草刈りなど)


令和51112日() 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員11

    
  「四季ときめきの森」では下草刈り          コナラ再生林では草刈り機3台で下草刈り

1.       報告連絡事項
    1126日(日)木こり隊の方々とコナラ再生林の伐木。技術・安全指導を受けながら行う。
   遅くなりそうならお弁当を用意する。
    1129日(水)二川中3年生、二川地区を学ぶ一環で「岩屋緑地に親しむ会」の活動について学習に来る。
   森北さんが対応する。

    1217日(日)登山の会トレッキングのスタート地点・休憩をとるため休憩所を使用する。
    東部地区市民館の来年の講座で「岩屋緑地に親しむ会」の体験講座が開かれる。
   3回の講座が開かれるが日時は決まっていない。
    1216日(土)門松の準備1217日(日)門松立て。例年と同じように二川本陣・二川地区市民館の二か所に
   立てる。
    1224日(日)に大掃除終了後、仕出し弁当をとって納会を開く予定。もちつきは中止する。
   1217日(日)までに納会の出欠席連絡を柴田(章)さんに。
    今日の作業
    「四季ときめきの森」とコナラ再生林の下草刈り。椎茸栽培地の手入れ。

2.       作業
    「四季ときめきの森」はのこぎり等を使って下草刈りと先週刈った枝の整理をした。チップ化作業はしなかった。
   ササクサは枯れてきているが、やはり実がくっつく。

   サルトリイバラの棘も気をつけながらの作業だった。
    コナラ再生林は草刈り機3台で下草刈りをした。下草が多く茂っているので、まだまだ刈らなくてはいけない。
 ③ 椎茸栽培地では先週ほど椎茸は出てなく、大きいサイズのものが数本あったので収穫した。
    なめこ栽培地でも丁度いい大きさのなめこが幾つか出ていたので収穫した。出席した会員で分けた。


    
  椎茸栽培地で手入れ                  花壇の手入れ








令和5115日 活動日(「四季ときめきの森」整備とコナラ枝打ちなど)


令和5115日() 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員14

    
  「四季ときめきの森」ではチッパーを大回りして移動させ上面よりチップ化作業をしました。

1.       報告連絡事項
    二川小3年生、花園幼稚園の学習支援は会員の協力で無事終了しました。前回の二川小1年生の学習支援の
   お礼の手紙を頂きましたので西川会長に読んで頂くように届けてあります。

    登山の会から西川会長の携帯に連絡があり1217945分から12時くらいまで40名程度が岩屋緑地
   休憩所を利用したいとのことでした。返事が急ぎだったので奥さんに了解済みの連絡をして頂きました。
    東部地区市民館より森下さんへ、来年、岩屋緑地に親しむ会の作業を市民講座で開催予定になっているが、
   今後の打合せは誰が担当するのか問い合わせ有り。11日の役員会で内容をどうするか決める。

    本日予定していた蕎麦打ちは中止。
    作業は前回の続きで、「四季ときめきの森」と竹林下のコナラ林の整備。

2.       作業
    「四季ときめきの森」はチッパーを大回りして移動させ上面よりチップ化作業をした。
    コナラ林は枝打ち、下草刈り。
    太い椎茸ほだ木は、天気予報で雨のためビニール袋は外してあります。

    
  コナラ林では枝打ちと下草刈りをしました。

            
               太い椎茸ほだ木は、天気予報で雨のためビニール袋は外してあります。








令和511月2日 花園幼稚園園外保育支援


令和5年11月2日(木)10401205 天気:快晴
岩屋緑地休憩所集合(会員)10
出席者:会員5名
     花園幼稚園年長組37名、教諭3名、運転手1名、園長先生も挨拶の時は居られた。

            
            記念写真


            
           
休憩所内で記念撮影をした後休憩所の外で挨拶を交わし山に入る注意をした。

豊橋市内の花園幼稚園の園外保育を支援する為、会員5名が10時に岩屋緑地休憩所に集合。今日の予定と
段取りを確認する打合せを行なった。
園児達を乗せた園のマイクロバスが3台10時40分に休憩所前に到着した。
トイレと小休止を済ませて休憩所内で園児、会員、先生達と記念撮影をした。
その後休憩所の外で挨拶を交わし山に入る注意をした。
 1.  スズメバチに対する注意
 2.  くっつきむしに対する注意
 3.  山の上り道は台風などの影響で石が出ていて危険です、注意しましょう。

会からカブトムシの幼虫50匹とクラフト用のマテバシイのどんぐり3kgとほかのどんぐり(4種類)のサンプルを渡し
ました。

会員の先導でまずシイタケの栽培地を案内しました。ここではマテバシイを探して拾いました。
この場所にはマテバシイはそんなにありませんでしたが、園児は真剣に探しました。
シイタケが少し出ていたので、その様子を観察しました。
なめことマイタケの栽培地も見ましたが、生えていませんでした。
隣にあるシイタケの太い原木にはシイタケが沢山生えていました。

シイタケの栽培地を後にして、ときめきの小径を経て、アベマキ林に向かいました。
途中でトカゲが木にしがみついていて、それを説明し観察したり、ジョロウグモの巣も観察したりました。
竹林の東側の道でコナラが沢山落ちており競って拾いあいました。
竹林の下の道を通り最後の採集地のアベマキ林の下に来ました、ここには沢山のアベマキが落ちており皆が競って奪い合いました。アベマキの帽子について少し解説もしました。アベマキのどんぐりは家に帰って置いておくと虫がはいだしてくるよと説明しました。(それはゾウムシです)


時間が予定の12時になったため上の広場に移り、園児からお礼の挨拶を受け12時5分、会員は現場を離れました。

    
        シイタケの栽培地を後にして、ときめきの小径を経て、アベマキ林に向かいました

            
            
コナラやアベマキのどんぐりを拾いました

            
            お弁当






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