戻る  ホーム

掲示板へお気軽にどうぞ





令和7年223日 (市民シイタケ菌打ち体験会)


令和7223日() 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員19  公園緑地課3名 どんぐりの森を守る会2
      市民参加者 42組(32家族)92名 

    
  市民菌打ち体験受付

  
  第一グループに挨拶

    
  会員指導のもとドリルで穴あけ             ドリルで穴あけ

1.報告連絡事項
 〇シイタケ菌打ち体験会の流れ及び諸注意
   ・混雑を避けるため休憩所内に4か所の作業場所を設定する。
   ・打ち忘れがあると雑菌が入ってしまうので抜けが無いかしっかり確認をする。
   ・菌打ちが終わったら裏口から出てもらい、管理方法などを聞くように案内する。

2.今日の作業
 @休憩所内準備
  全て靴を履いたまま作業しスムーズに移動できるように、休憩所内にブルーシートを敷きつめガムテープで
  固定した。
  同時にシイタケの原木を屋外デッキに運び出し積み上げた。
  作業箇所をABCDの4か所設け、原木を固定する台、ドリル、駒菌、金づちをそれぞれの箇所の窓側に
  準備した。
  休憩所の外には「岩屋緑地に親しむ会」の幟を2本立て、受付は休憩所の出入り口に長机を置いて
  設定した。
  物置部屋との仕切り戸を外して裏出口から出られるように物置部屋に通路のスペースを作った。
  裏出口にはシイタケ栽培地から運んだシイタケが発生している榾木を並べた。
 Aシイタケ菌打ち体験開始
  受付開始時刻より前に続々と申し込んでいた家族が来られたが、休憩所内が混雑しそうだったので、
  準備が整うまで少し外で待ってもらった。
  開始時刻になって休憩所外
で待っていた第一グループの参加市民の方々に森北会長が始まりの挨拶を
  して、作業方法や注意点など簡単に説明をした。
  その後、順に休憩所内に入ってもらい、待っている方には邪魔にならない程度に作業の様子を見てもらう
  ことにした。
  作業位置につくと打合せ通り各担当者がドリルの使い方や駒菌の打ち方などを丁寧に指導してから
  菌打ち体験が始まった。
  駒菌を穴に埋めて金づちで打ち付けるのは子供
も楽しくやっていた。
  参加者の中には菌を打つとすぐにシイタケが生えてくると思って
いた方がいて、12年経たないと
  出てこないと聞いて驚いていた。
  一時休憩所内が混雑したが、空いている箇所へ移動して作業してもらうなどの方法をとったので
  菌打ちがスムーズにでき、第一グループの方達は30分ほどで終わっていた。
  第二・第三グループの方達も予定していた開始時刻より早めに菌打ち作業ができ、参加した方全員が
  終わったのが11時を少し過ぎたころだった。
 B後片付け
  休憩所内では穴あけして出た木くずを集めブルーシートを片付けた。
  外に立てた幟や出入り口の受付用長机を片付け、外した仕切り戸をはめ込んで元通りの休憩所になった。
  それぞれ気づいた仕事を手際よくやったので12時には全て終わることができた。
  今年は家族連れの方が多く混雑したが臨機応変に対応でき、無事に終えることができた。
  ティーズの取材があり放送される予定。(初回放送2月26日(水)18時より、週末まで)

    
  駒菌の打ち方を習って体験               家族でシイタケ駒菌打ち

  
  ティーズ取材

  
  熱心に管理方法を聞く参加市民








令和7年222日 (シイタケ菌打ち体験の準備)


令和7年222日(土) 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員14

    
  市民用原木に番号をつける               会員用原木で菌打ち練習

1.       報告連絡事項
 @明日ティーズの取材有り。
 A明日の菌打ち会

   雨でも決行。休憩所内で行う。
   ABCのグループの他に予備のDグループを設けて作業する。
 B明日の手順の確認

   1)受付は休憩所入り口の外へテーブルを出して設ける。
   2)休憩所はブルーシートを敷いて土足で作業をする。
   3)番号を打った原木は屋外デッキに並べる。
   4)休憩所内が混まないように受付で規制する。
   5)作業が終わった人は裏出口から出てもらい管理法などを聞く。
 C今日の作業。
   市民参加用原木の準備、会員用椎茸菌打ち講習、ナメコ菌打ち


2.       本日の作業
 明日の市民参加用原木を休憩所物置から手送りで運び出し、切り口にマジックで番号を書いていった。
 書き終わるとまた物置へ運び積み上げた。
 他にドリル・延長コード・トンカチ・穴あけ作業台などの確認をしてから、明日のイベントの練習として会員用の
 原木にシイタケの菌打ちをした。
 また、イベントとは別にサクラの原木にナメコの菌打ちをおこなった。


  
  サクラ原木にナメコ菌打ち








令和7年2月16日活動日(アーレスティとの協働、コナラ林整備など)


令和7年2月16日(
) 9001130
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員17名、アーレスティ6名、豊橋市役所健康増進課2

    
  コナラの枯れ枝を運ぶ                  コナラ再生林で剪定

    
  剪定枝の確認                       シイタケ菌打ちの説明を聞く

    
  ドリルで穴あけ                       トンカチで菌打ち

1.       連絡事項
 〇330日(日)「とよはしクアオルト健康ウオーキング」についての説明(健康増進課)
  ・東三河でも高血圧・糖尿病の方が多い地域である豊橋で「クアオルト(ドイツ語で療養地)健康
   ウオーキング」
の取り組みをしていきたい。40名ほど募集。
  ・高師緑地と岩屋緑地でコースを設定。
   
『松風そよぐ高師緑地コース』約3q、『四季彩る岩屋緑地コース』約1.5q心拍数を計測しながらガイドと
   一緒に歩き方を学ぶ。

  ・岩屋緑地内に総合案内板・コース案内看板が設置される。
  330日(日)9:00〜休憩所前バルコニーにて開会式、10:00〜ウオーキング開始
 〇本日作業終了後、シイタケ菌打ちイベントの打ち合わせ(役割分担表で確認)
 〇今日の作業 
  ・コナラ再生林周り片付け、萌芽した枝剪定など。
  ・アーレスティの方はシイタケ菌打ち(森北会長対応)

2.本日の作業
  コナラ再生林では、シイタケ原木を採取したときの枯れ枝や先週のクロバイを伐採したときの枝を集めて、
  散策路近くまで運んだ。今日は雨で枝がぬれているので次回チッパーで粉砕する予定。
  2年前に伐採したコナラの幹から萌芽し、約1.5が伸びたので剪定して3本ほどにした。

  アーレスティの方たちは森北会長の指示のもと、休憩所内でシイタケの菌打ちを行った。
  コナラの原木にチョークで等間隔に印をつけドリルで穴あけをして、その後トンカチで菌打ちをしていった。
  その後コナラ再生林での作業に加わった。
  シイタケ栽培地は雨が当たった榾木からはシイタケが少し出ていた。ビニルシートで覆ったところは乾いて
  いて出ていなかったので、ビニルシートではなく小袋をかけることにした
  コナラ再生林の作業で手が空いた人が加わって、小さいシイタケの芽に小袋をかけていった。
  その後水かけをして作業を終えた。
  先週バケツの水に浸けた榾木からは立派なシイタケがいくつも出ていた。やはりこの時期水分がとても
  大切だ。
  今日収穫したシイタケはくじ引きで分けた。
  ナメコ栽培地近くで、先週の大風による倒竹(1本)があったので片付けた。

    
  シイタケの芽に小袋をかける               風で倒れた竹を片付ける

  
  アーレスティさん達と集合写真








令和7年2月9日活動日(ナメコ菌打ち、コナラ林内の大木伐採など)


令和7年2月9日() 9001130
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員15名、子供会員3名


    
  さくら原木に印付け                    ドリルで穴あけ

    
  ナメコ菌打ち                        仮伏せ

1.       連絡事項
 26日(木)特別支援学校生徒さん2名がボランティア活動をした。会長と本郷さんがコナラの剪定、
   シイタケの菌打ちの作業支援をした。
 〇2月16日(日)健康の道セレモニー(3月30日(日)9時より開催)についての会員向け説明会あり。
   「岩屋緑地に親しむ会」の会員の参加可能かを訊ねる。
 〇2月22日(土)シイタケ菌打ち体験準備日23日(日)シイタケ菌打ち体験当日の参加会員再確認
   22日(土)9人、23日(日)15人参加予定。
 〇今日の作業
  ・さくらの原木にナメコの菌打ち
  ・コナラ再生林内の大木(クロバイ)伐採
  ・時間があれば「四季ときめきの森」整備

2.本日の作業
  さくらの木の原木にチョークでラインを引き、等間隔に菌打ちできるように印をつけた。
  ドリルの穴あけは大人の会員が行い、その後子供会員も加わって菌打ちをしていった。
  菌打ちした原木は仮伏せするために既にナメコを栽培している場所へ運んで積み重ね水をかけて
  ビニルシートで覆った。

  コナラ再生林内とその周りにはクロバイの大木がありこれを伐採することにした。
  チェーンソー2台を使って、周りの安全にも配慮しながら切り倒した。
  枝などを切り払い後で処理しやすいように幹も短く切った。
  3本のクロバイを伐採した。
  じゃぶじゃぶ池の縁にセイヨウミザクラの木がある。その木の枝が隣の木にぶつかっていたので剪定
  する
ことにした。セイヨウミザクラの花芽はもう膨らんでおり、暖かければすぐにでも咲きそうだ。
  剪定した枝は数本休憩所に飾って、あとは会員が持ち帰った。
  シイタケ栽培地は低温と乾燥で成長が遅れていた。
  小さなシイタケがいくつも発生している榾木を1本だけ休憩所内に運び、バケツに水を張って浸けておく
  ことにした。
  今日は4つの作業で時間がきてしまったので「四季ときめきの森」整備は行わなかった。

    
  クロバイ伐採1                       クロバイ伐採2

    
  クロバイ伐採3                       セイヨウミザクラ剪定

  
  1本のシイタケ榾木手入








令和7年2月6日 豊橋特別支援学校高等部ボランティア活動の支援


令和7年2月6日(木) 9451200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員2名、豊橋特別支援学校高等部生徒2名、教諭2名、公園緑地課2名


  
  公園緑地課神谷さんからの説明を聞く

    
  コナラ再生林で剪定                   原木にシイタケの菌打ちをする


豊橋特別支援学校の生徒さん先生が岩屋緑地休憩所に到着後、公園緑地課の神谷さんから公園ボランティアについての概要や現状についての話を聞いた。
その後、コナラ再生林へ移動して密になっているところの枝を剪定した。生徒さんたちは剪定方法を教えてもらいながら慎重に作業していた。
再び休憩所に戻りシイタケ原木にシイタケの菌打ちをした。電気ドリルの使い方を教えてもらい等間隔に穴をあけていた。そしてシイタケの菌を打ち込んでいた。先生や会員に補助してもらいながら、二人とも上手に丁寧に作業することができた。作業後は休憩所内の掃除をしてくれた。

今日は大変冷え込んでいたので、予定していた作業場所を一部変更して活動したが、怪我無く無事終了することができた。







令和7年2月2日活動日(ハウス内棚作り、原木印付けなど)


令和7年2月2日() 9001130
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員12

    
  支柱を4本に                        横木を取り付ける

  
  ビニルハウス内にシイタケ榾木を立てかける

1.       連絡事項
 〇今月はシイタケ菌打ち作業がメインになる。
 26日(木)特別支援学校生徒向けシイタケ菌打ち体験指導。緑地内清掃指導。
   森北会長と本郷さんが対応する。
 〇2月16日(日)健康の道セレモニー(3月30日(日)9時より開催)についての会員向け説明会予定。
 〇2月22日(土)シイタケ菌打ち体験準備日23日(日)シイタケ菌打ち体験当日参加会員確認。
   22
日(土)7人、23日(日)12人参加予定。

 〇今日の作業
   ※雨が降っているので室内の作業

   ・ビニルハウス内の棚作り
   ・シイタケ菌打ち用原木にライン引き

2.本日の作業
 先週やり残したビニルハウス内の棚作りを4人が担当した。
 支柱を4本に増やし横木を高さ55pのところに番線で巻き付けて留めた。
 そして先週コンテナの水に浸けておいた榾木をビニルハウス内に運び入れ立てかけた
 榾木からはいくつもシイタケが発生しており今後の成長が楽しみだ。
 シイタケ栽培地はシイタケの成長を期待していたが、乾燥と低温でほとんど成長していなかった。
 休憩所内ではシイタケの菌打ち用の原木に5cm間隔でラインを引く作業をした。
 6人で80本ほどの原木にチョークでラインを引いた。ラインを引いた原木は再び物置部屋へ運んだ。
 どちらの作業も1時間ほどで終わったので、休憩をとってからチッパーの取り扱い方についての学習会
 行った。説明書を読みながら、使い慣れている金田さんや森北会長から安全に操作するための注意事項
 などを聞いた。
 また花交流フェアで出店予定の竹笛作りについて、星川さんから説明を聞いた。


    
  シイタケ栽培地確認                    シイタケ原木ライン引き

    
  シイタケ原木ライン引き2                 物置部屋に積み上げた原木

    
  チッパー取り扱い学習会                 竹笛紹介








令和6225日 市民参加「シイタケ菌打ち体験」


令和6225日() 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員17  公園緑地課2名 どんぐりの森を守る会2
 アーレスティ6名
      市民参加者39家族68名 欠席者2家族2

    
  会場は岩屋緑地休憩所                 受付

  
  賑わう会場

1.報告連絡事項
 @シイタケ菌打ち体験会の流れ及び諸注意
  ・受付時に代金を受け取り抽選札を引いてもらったらその番号を手渡す資料封筒に書き込む。
  ・混雑を避けるため休憩所内に4か所の作業場所を設定する。
  ・打ち忘れがあると雑菌が入ってしまうので抜けが無いかしっかり確認をする。
  ・菌打ちが終わったら裏口から出てもらう。
  ・雨のためシイタケ栽培地の見学はやめ、出口に置いてあるシイタケの原木を見てもらう。
  ・傘立てが外壁に固定されているので室内の段ボールに入れてもらう。
 A3月の予定について(菌打ち体験会終了後に連絡)
  ・来年度の会費納入を柴田(章)会計さんに3月末までに。
  ・本年度最後の活動日3月31日(日)に年度末交流会を行う。参加者は柴田(章)会計さんに連絡をする。

  
  賑わう会場

    
  こわごわドリルを使って穴あけ             会員が丁寧に指導する

2.今日の作業 
 @休憩所内準備
  まず休憩所内にブルーシートを敷きつめガムテープで固定した。同時にシイタケの原木を屋外デッキに
  運び出し積み上げた。作業箇所をABCDの4か所設け、グループの表示を掲示した。
  原木を固定する台、ドリル、駒菌、金づちをそれぞれの箇所の窓側に準備し、休憩所中央で駒菌を打ち
  込むスペースを作った。休憩所の外には「岩屋緑地に親しむ会」の幟を2本立て、受付は休憩所の出入り
  口に長机を置いて設定した。物置部屋との仕切り戸を外して裏出口から出られるように物置部屋に通路の
  スペースを作った。全て靴を履いたまま作業しスムーズに移動できるように再度確認した。

 Aシイタケ菌打ち体験開始
  受付開始時刻は8時45分。30分も前から続々と申し込んでいた家族が来られたが、準備が整うまで少し
  外で待ってもらった。受付が済むと打合せ通り各担当者がド
リルの使い方や駒菌の打ち方などを丁寧に
  指導し、管理方法などを教えた。
  始めはこわごわドリルを使って穴あけをしている方も慣れてくると調子よく穴あけをしていた。駒菌を穴に
  埋めて金づちで打ち付けるのは子供も楽しくやっていた。参
加者の中には家族の人数分申し込んでいる方
  がいて、一人一本ずつそれぞれが責任を
もって菌打ちをしているようだった。
  一時休憩所内が混雑したが、混んでいるグループから作業が早く終わった箇所へ移動して作業してもらう
  などの方法をとったので菌打ちがスムーズにできた。
  始まって30分ほど経つと第一グループの方達の菌打ちは終わっていた。第二・第三グルー
プの方達は
  予定していた開始時刻より早めに菌打ち作業に入ることができ、参加した
方全員が終わったのが11時を
  少し過ぎたころだった。
 B後片付け
  封を開けてしまった駒菌が余っていたので、屋外デッキで「岩屋緑地に親しむ会」用の原木に菌打ちをした。
  休憩所内では穴あけして出た木くずを集めブルーシートを片付けた。外に立てた幟や出入り口の受付用
  長机を片付け、外した仕切り戸をはめ込んで元通りの休憩所になった。それぞれ気づいた仕事を手際よく
  やったので12時には全て終わることができた。
 
Cキノコ栽培地の手入れ
  菌打ち体験をやっている中、手が空いている者がキノコ栽培地の確認をした。雨続きだったおかげか手の
  ひらサイズくらいのシイタケがいくつかできていた。芽が出ている個所には袋掛けをした。新しい寒冷紗が
  設置され一段と環境がよくなった。
  天候が悪く休憩所内で大勢がうまく作業ができるか心配されたが、事前の細かい準備や打合せを念入りに
  行ったおかげで誰も怪我なく無事に終えることができた。


    
  駒菌を穴に埋めて金づちで打ち付ける        子供も楽しくやっていた

    
  外にはシイタケの発生した原木数本を見本として並べ育て方の解説をした








令和6224日 「シイタケ菌打ち体験」の準備


令和6224日(土) 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員16

  
  休憩所物置にしまってあった原木を運び出し、印付けの続きを行う

    
  コナラの原木に穴あけ、駒打ちの練習        サクラにはナメコは成形菌を打つ


1.       報告連絡事項
 @ティーズのきのこの菌打ち会取材は中止に
 A明日の菌打ち会
  雨でも決行。休憩所内で行う。アーレスティときこり隊を来賓として招待している。
  ABCのグループの他に4つ目のDグループを設けて体験してもらう。
 B明日の手順の確認
  1)受付は休憩所入り口の外へテーブルを出して設ける。
  2)休憩所はブルーシートを敷いて土足で作業をする。
  3)番号を打った原木は屋外デッキに並べる。
  4)休憩所内のADの外側で穴あけを内側で駒打ちを行う。休憩所内が混まないように受付で規制する。
    作業が終わった人は速やかに入り口以外から出て貰う。

 C今日の作業
  原木の印付けの続き。穴あけ、駒打ちの体験。


2.       作業
 1)   原木の印付け
  休憩所物置にしまってあった原木を手送りで運び出し、印付けの続きを行う。穴あけ作業台には10p
  ごとに黒と赤の線が引いてあるので、原木の印は縦線のみにして穴あけ位置は台に乗せてから黒と赤の
  線で見当を付けて行っても良い。

 2)穴あけ
  シイタケ用は通常のドリルの刃を使い、ナメコ用は太い(12ミリ)刃を使う。

 3)駒菌打ち
  コナラにはシイタケの駒菌を、サクラにはナメコは成形菌を打つ。ナメコの整形菌はプチプチの様なシート
  に入っており、これを取り出して手で穴へはめ込むだけ。ハンマーで打つ必要が無い。

 4)寒冷紗張り
  シイタケ栽培地を囲っていた寒冷紗が先の不審火で燃やされたので、今朝入荷した新しい寒冷紗を張る。
 5)仮伏せ
  会員用の原木を使って菌打ちの練習をしたコナラとサクラの原木を仮伏せした。

    
  コナラとサクラの原木を刈り伏せした         今朝入荷した新 しい寒冷紗を張る




掲示板へお気軽にどうぞ

戻る  ホーム