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令和7年2月9日活動日(ナメコ菌打ち、コナラ林内の大木伐採など)


令和7年2月9日() 9001130
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員15名、子供会員3名


    
  さくら原木に印付け                    ドリルで穴あけ

    
  ナメコ菌打ち                        仮伏せ

1.       連絡事項
 26日(木)特別支援学校生徒さん2名がボランティア活動をした。会長と本郷さんがコナラの剪定、
   シイタケの菌打ちの作業支援をした。
 〇2月16日(日)健康の道セレモニー(3月30日(日)9時より開催)についての会員向け説明会あり。
   「岩屋緑地に親しむ会」の会員の参加可能かを訊ねる。
 〇2月22日(土)シイタケ菌打ち体験準備日23日(日)シイタケ菌打ち体験当日の参加会員再確認
   22日(土)9人、23日(日)15人参加予定。
 〇今日の作業
  ・さくらの原木にナメコの菌打ち
  ・コナラ再生林内の大木(クロバイ)伐採
  ・時間があれば「四季ときめきの森」整備

2.本日の作業
  さくらの木の原木にチョークでラインを引き、等間隔に菌打ちできるように印をつけた。
  ドリルの穴あけは大人の会員が行い、その後子供会員も加わって菌打ちをしていった。
  菌打ちした原木は仮伏せするために既にナメコを栽培している場所へ運んで積み重ね水をかけて
  ビニルシートで覆った。

  コナラ再生林内とその周りにはクロバイの大木がありこれを伐採することにした。
  チェーンソー2台を使って、周りの安全にも配慮しながら切り倒した。
  枝などを切り払い後で処理しやすいように幹も短く切った。
  3本のクロバイを伐採した。
  じゃぶじゃぶ池の縁にセイヨウミザクラの木がある。その木の枝が隣の木にぶつかっていたので剪定
  する
ことにした。セイヨウミザクラの花芽はもう膨らんでおり、暖かければすぐにでも咲きそうだ。
  剪定した枝は数本休憩所に飾って、あとは会員が持ち帰った。
  シイタケ栽培地は低温と乾燥で成長が遅れていた。
  小さなシイタケがいくつも発生している榾木を1本だけ休憩所内に運び、バケツに水を張って浸けておく
  ことにした。
  今日は4つの作業で時間がきてしまったので「四季ときめきの森」整備は行わなかった。

    
  クロバイ伐採1                       クロバイ伐採2

    
  クロバイ伐採3                       セイヨウミザクラ剪定

  
  1本のシイタケ榾木手入








令和7年2月6日 豊橋特別支援学校高等部ボランティア活動の支援


令和7年2月6日(木) 9451200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員2名、豊橋特別支援学校高等部生徒2名、教諭2名、公園緑地課2名


  
  公園緑地課神谷さんからの説明を聞く

    
  コナラ再生林で剪定                   原木にシイタケの菌打ちをする


豊橋特別支援学校の生徒さん先生が岩屋緑地休憩所に到着後、公園緑地課の神谷さんから公園ボランティアについての概要や現状についての話を聞いた。
その後、コナラ再生林へ移動して密になっているところの枝を剪定した。生徒さんたちは剪定方法を教えてもらいながら慎重に作業していた。
再び休憩所に戻りシイタケ原木にシイタケの菌打ちをした。電気ドリルの使い方を教えてもらい等間隔に穴をあけていた。そしてシイタケの菌を打ち込んでいた。先生や会員に補助してもらいながら、二人とも上手に丁寧に作業することができた。作業後は休憩所内の掃除をしてくれた。

今日は大変冷え込んでいたので、予定していた作業場所を一部変更して活動したが、怪我無く無事終了することができた。







令和7年2月2日活動日(ハウス内棚作り、原木印付けなど)


令和7年2月2日() 9001130
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員12

    
  支柱を4本に                        横木を取り付ける

  
  ビニルハウス内にシイタケ榾木を立てかける

1.       連絡事項
 〇今月はシイタケ菌打ち作業がメインになる。
 26日(木)特別支援学校生徒向けシイタケ菌打ち体験指導。緑地内清掃指導。
   森北会長と本郷さんが対応する。
 〇2月16日(日)健康の道セレモニー(3月30日(日)9時より開催)についての会員向け説明会予定。
 〇2月22日(土)シイタケ菌打ち体験準備日23日(日)シイタケ菌打ち体験当日参加会員確認。
   22
日(土)7人、23日(日)12人参加予定。

 〇今日の作業
   ※雨が降っているので室内の作業

   ・ビニルハウス内の棚作り
   ・シイタケ菌打ち用原木にライン引き

2.本日の作業
 先週やり残したビニルハウス内の棚作りを4人が担当した。
 支柱を4本に増やし横木を高さ55pのところに番線で巻き付けて留めた。
 そして先週コンテナの水に浸けておいた榾木をビニルハウス内に運び入れ立てかけた
 榾木からはいくつもシイタケが発生しており今後の成長が楽しみだ。
 シイタケ栽培地はシイタケの成長を期待していたが、乾燥と低温でほとんど成長していなかった。
 休憩所内ではシイタケの菌打ち用の原木に5cm間隔でラインを引く作業をした。
 6人で80本ほどの原木にチョークでラインを引いた。ラインを引いた原木は再び物置部屋へ運んだ。
 どちらの作業も1時間ほどで終わったので、休憩をとってからチッパーの取り扱い方についての学習会
 行った。説明書を読みながら、使い慣れている金田さんや森北会長から安全に操作するための注意事項
 などを聞いた。
 また花交流フェアで出店予定の竹笛作りについて、星川さんから説明を聞いた。


    
  シイタケ栽培地確認                    シイタケ原木ライン引き

    
  シイタケ原木ライン引き2                 物置部屋に積み上げた原木

    
  チッパー取り扱い学習会                 竹笛紹介








令和6225日 市民参加「シイタケ菌打ち体験」


令和6225日() 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員17  公園緑地課2名 どんぐりの森を守る会2
 アーレスティ6名
      市民参加者39家族68名 欠席者2家族2

    
  会場は岩屋緑地休憩所                 受付

  
  賑わう会場

1.報告連絡事項
 @シイタケ菌打ち体験会の流れ及び諸注意
  ・受付時に代金を受け取り抽選札を引いてもらったらその番号を手渡す資料封筒に書き込む。
  ・混雑を避けるため休憩所内に4か所の作業場所を設定する。
  ・打ち忘れがあると雑菌が入ってしまうので抜けが無いかしっかり確認をする。
  ・菌打ちが終わったら裏口から出てもらう。
  ・雨のためシイタケ栽培地の見学はやめ、出口に置いてあるシイタケの原木を見てもらう。
  ・傘立てが外壁に固定されているので室内の段ボールに入れてもらう。
 A3月の予定について(菌打ち体験会終了後に連絡)
  ・来年度の会費納入を柴田(章)会計さんに3月末までに。
  ・本年度最後の活動日3月31日(日)に年度末交流会を行う。参加者は柴田(章)会計さんに連絡をする。

  
  賑わう会場

    
  こわごわドリルを使って穴あけ             会員が丁寧に指導する

2.今日の作業 
 @休憩所内準備
  まず休憩所内にブルーシートを敷きつめガムテープで固定した。同時にシイタケの原木を屋外デッキに
  運び出し積み上げた。作業箇所をABCDの4か所設け、グループの表示を掲示した。
  原木を固定する台、ドリル、駒菌、金づちをそれぞれの箇所の窓側に準備し、休憩所中央で駒菌を打ち
  込むスペースを作った。休憩所の外には「岩屋緑地に親しむ会」の幟を2本立て、受付は休憩所の出入り
  口に長机を置いて設定した。物置部屋との仕切り戸を外して裏出口から出られるように物置部屋に通路の
  スペースを作った。全て靴を履いたまま作業しスムーズに移動できるように再度確認した。

 Aシイタケ菌打ち体験開始
  受付開始時刻は8時45分。30分も前から続々と申し込んでいた家族が来られたが、準備が整うまで少し
  外で待ってもらった。受付が済むと打合せ通り各担当者がド
リルの使い方や駒菌の打ち方などを丁寧に
  指導し、管理方法などを教えた。
  始めはこわごわドリルを使って穴あけをしている方も慣れてくると調子よく穴あけをしていた。駒菌を穴に
  埋めて金づちで打ち付けるのは子供も楽しくやっていた。参
加者の中には家族の人数分申し込んでいる方
  がいて、一人一本ずつそれぞれが責任を
もって菌打ちをしているようだった。
  一時休憩所内が混雑したが、混んでいるグループから作業が早く終わった箇所へ移動して作業してもらう
  などの方法をとったので菌打ちがスムーズにできた。
  始まって30分ほど経つと第一グループの方達の菌打ちは終わっていた。第二・第三グルー
プの方達は
  予定していた開始時刻より早めに菌打ち作業に入ることができ、参加した
方全員が終わったのが11時を
  少し過ぎたころだった。
 B後片付け
  封を開けてしまった駒菌が余っていたので、屋外デッキで「岩屋緑地に親しむ会」用の原木に菌打ちをした。
  休憩所内では穴あけして出た木くずを集めブルーシートを片付けた。外に立てた幟や出入り口の受付用
  長机を片付け、外した仕切り戸をはめ込んで元通りの休憩所になった。それぞれ気づいた仕事を手際よく
  やったので12時には全て終わることができた。
 
Cキノコ栽培地の手入れ
  菌打ち体験をやっている中、手が空いている者がキノコ栽培地の確認をした。雨続きだったおかげか手の
  ひらサイズくらいのシイタケがいくつかできていた。芽が出ている個所には袋掛けをした。新しい寒冷紗が
  設置され一段と環境がよくなった。
  天候が悪く休憩所内で大勢がうまく作業ができるか心配されたが、事前の細かい準備や打合せを念入りに
  行ったおかげで誰も怪我なく無事に終えることができた。


    
  駒菌を穴に埋めて金づちで打ち付ける        子供も楽しくやっていた

    
  外にはシイタケの発生した原木数本を見本として並べ育て方の解説をした








令和6224日 「シイタケ菌打ち体験」の準備


令和6224日(土) 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員16

  
  休憩所物置にしまってあった原木を運び出し、印付けの続きを行う

    
  コナラの原木に穴あけ、駒打ちの練習        サクラにはナメコは成形菌を打つ


1.       報告連絡事項
 @ティーズのきのこの菌打ち会取材は中止に
 A明日の菌打ち会
  雨でも決行。休憩所内で行う。アーレスティときこり隊を来賓として招待している。
  ABCのグループの他に4つ目のDグループを設けて体験してもらう。
 B明日の手順の確認
  1)受付は休憩所入り口の外へテーブルを出して設ける。
  2)休憩所はブルーシートを敷いて土足で作業をする。
  3)番号を打った原木は屋外デッキに並べる。
  4)休憩所内のADの外側で穴あけを内側で駒打ちを行う。休憩所内が混まないように受付で規制する。
    作業が終わった人は速やかに入り口以外から出て貰う。

 C今日の作業
  原木の印付けの続き。穴あけ、駒打ちの体験。


2.       作業
 1)   原木の印付け
  休憩所物置にしまってあった原木を手送りで運び出し、印付けの続きを行う。穴あけ作業台には10p
  ごとに黒と赤の線が引いてあるので、原木の印は縦線のみにして穴あけ位置は台に乗せてから黒と赤の
  線で見当を付けて行っても良い。

 2)穴あけ
  シイタケ用は通常のドリルの刃を使い、ナメコ用は太い(12ミリ)刃を使う。

 3)駒菌打ち
  コナラにはシイタケの駒菌を、サクラにはナメコは成形菌を打つ。ナメコの整形菌はプチプチの様なシート
  に入っており、これを取り出して手で穴へはめ込むだけ。ハンマーで打つ必要が無い。

 4)寒冷紗張り
  シイタケ栽培地を囲っていた寒冷紗が先の不審火で燃やされたので、今朝入荷した新しい寒冷紗を張る。
 5)仮伏せ
  会員用の原木を使って菌打ちの練習をしたコナラとサクラの原木を仮伏せした。

    
  コナラとサクラの原木を刈り伏せした         今朝入荷した新 しい寒冷紗を張る







令和6218日 活動日 (株)アーレスティとの協働
           (コナラ再生林にクリ・コナラ苗木の植樹など)



令和6218日() 9001130
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員15  アーレスティ10


  
  コナラ再生林の上の方にクリの苗木15本植えました

    
  穴を掘り苗木を植え土をかぶせて目印の竹を打つ  コナラの苗木20本を捕植しました 

1.       報告連絡事項
 @先週の火事について
  じゃぶじゃぶ池からシイタケ栽培地に向かう通路・柵・シイタケの原木(15本)・寒冷紗などが燃えた。
  寒冷紗は注文済み、3月中に設置予定。以前から焚火などの跡があり心配していた。不労者目撃の情報も
  あり警察にも連絡した。今後も注意が必要。

 A2月10日(土)市民活動多分野交流会について(森北・森下参加)
  当日は10名ほどの参加で募集人数より少なかった。どこの会も人数不足・活動不振・ 高齢化などの問題を
   かかえている。解決策として、楽しめる活動を取り入れたりSNS
などの情報発信をしたりしていくことが必要
  であることが出席者同志の話し合いでま
とまった。また、市民センターを活用していくといいことも教えて
  いただいた。
 
B今年の花交流フェアの内容について
  栞作りと木の名札作りを行うことに決定。テントは一張りの予定。
 Cシイタケ菌打ち体験について
  ・2月25日(日)は市民向けシイタケ菌打ち体験の日だが、3月3日(日)は会員向けのシイタケ菌打ちを行う
   のでアーレスティの方も是非参加をしてほしい。

  ・「シイタケ菌打ち体験QA」の説明(資料参照)
    Q1シイタケ菌打ちの木の種類は
    Q2毎年シイタケ菌打ち体験を行うか
    Q3岩屋緑地
にドングリの木は何本あるか
    Q4
ドングリ1本から原木は何本とれるか
    Q5太い原木細い原木どちらが良いか
    Q6種駒を打つ間隔が縦と横とで違うのはなぜか
    Q7原木1本でいくつの種駒を打つか
    Q8どれくらいで種駒からシイタケが発生するか
    Q9
シイタケ以外でも原木栽培ができるか
    Q10菌床シイタケと原木シイタケの違いは

   その他の質問(アーレスティさんから)
    Qマツタケは原木栽培できるか
    Aアカマツの根と共生しているのでアカマツ林で発生する。岩屋緑地でも以前はマツタケが発生していた。
      現在アカマツ林の再生をしている。
    Qシイタケは収穫してもまた生えてくるか
    A原木のシイタケ菌がなくなるまで発生する。原木が朽ちるまで大丈夫。

 D今日の作業
  ・コナラ再生林で栗・コナラ苗木を植樹、撤去枝をチップ化。
  ・きのこ栽培地の手入れ、先週の火事後片付け続き。

2.作業
 @コナラ再生林で植樹
  クリの苗木15本、コナラの苗木20本を「どんぐりの森を守る会」から提供していただいた。
  始めにコナラ再生林の上の方に栗の苗木を、次に下の方にコナラの苗木を植えるという段取りで作業を
  始めた。植樹はやり慣れていないので木こり隊の本郷さんに指示を仰ぎながら行った。まず大きめに穴を
  掘り苗木を植え掘り起こした土をかぶせて目印に竹の杭をうった。苗木にもテープを付けて目立つように
  した。アーレスティさんとの協働作業だったので、わりと早く植樹することができた。
  今週の雨予報を期待して水は撒かなかった。植樹のそばで撤去した枝などのチップ化も同時に行った。

 Aきのこ栽培地の手入れと火事後片付け
  囲ってあった寒冷紗は全て燃えてしまい榾木の下の枯れ葉なども黒焦げになっていた。出かかっていた
  シイタケの中には黒くなったり乾燥していたりで悲しい状態だった。

  燃えなかった榾木にはシイタケが30本くらい出ていたので収穫し、芽が出ている所はビニール袋を被せた。
  雨が当たるように大きいビニールは外しておいた。先週の火事の残骸は、植樹を終えてから片付けた。
  燃えた竹や木の枝などをチッパーにかけて少しスッキリしたが、焦げ臭い状態はしばらく続くであろう。
  ナメコの栽培地では乾燥気味だったので収穫は少しだった。


    
  目印の竹杭と苗木に黄色いテープを巻いた      伐ったカクレミノの枝などのチップ化も行った

    
  先週の火事の片付けをしチップにして処分     発生しているシイタケは収穫しました








令和6211日 活動日(しいたけ栽培地で火事、後片付けと枯木伐採)


令和6211日() 9:001200
岩屋緑地休憩所集合

出席者 会員15

  
  消防車3台とパトカーなどが来て対応。

    
  現場検証                          事情説明

「岩屋緑地に親しむ会」活動日。自宅を出る直前に副会長の森北さんから「岩屋緑地のきのこ栽培地で火事が有った」と電話が入る。
森北さん、今日は都合で活動をお休みする予定だったが、次回の為に木を1本伐っておきたいと早めに緑地へ出掛けて来たら火事騒ぎが有り、会の代表として消防との対応をすることになった。市役所からは公園緑地課の夏目専門員が来られた。
火事は7時過ぎころで来園者が通報した。消防車3台とパトカーなどが来て対応。
放火らしく、燃えたのはじゃぶじゃぶ池南から視聴覚センター裏へ上がる階段の北側のしいたけ栽培地。
囲ってあった寒冷紗は全て燃えて無くなり、階段の北側の木製柵、手すりや、シイタケのほだ木、その他の立木などが燃えた。

私が緑地に着いたのは9時前。休憩所には数人の会員が居り、誰も火事とは気付かず消防訓練でもあるのかと思っていた。火事が有ったと告げ皆で現場へ。既に火は消されて現場検証が行われており、どのように消火したのか様子は分からなかった。
活動はこれらの騒ぎが収まった930分頃から始めた。(森)

1.       報告連絡事項
 @ 今日の作業
  1)火事の有ったしいたけ栽培地の片付け。
  2)「四季ときめきの森」のクロバイの枯木1本を伐ること。


2.       作業
 @   しいたけ栽培地の片付け
  燃えた柵、竹、木等、散らばったものを拾い集め、焦げた竹、木等を伐採して器具庫裏へ集め、正月に門松
  で使った太い竹も割って一緒にチッパーにかけた。

  その後、しいたけのほだ木の手入れをした。収穫は少なかった。
 A   クロバイの枯木伐採
  チェンソー1台、ロープなどを使い、作業する3名全員がヘルメットを着用して作業した。伐採後の幹や枝は
  およそ90p長さに玉切りにした。


    
  階段の柵、しいたけのほだ木、立木などが燃えた  後片付けでチップ処理 

    
  クロバイの枯木                      チェンソーで伐採、玉切りに








令和6年2月10日 市民活動多分野交流会 報告


令和6年2月10日(土) 13301500
豊橋市民センター(カリオンビル)4階 中会議室
出席者 講師1名(山口権治氏)  市民センター所員2名

      各種ボランティア団体会員8名(岩屋緑地の会2名 森北・森下含む)


  
  ブレインストーミング発表

1.      あいさつ自己紹介など
 @センター長あいさつ
  今回の交流会の趣旨は、各ボランティア団体が抱えている高齢化や退会増加などの問題の解決方法を
  学ぶ会。講師の山口先生に教えていただきながら、今回の出席者が情報交換しより良い解決方法を見つけ
  ていただきたい。

 A講師 ファシリテーター自己紹介 山口権治先生
  静岡県内の高校で英語教師をする。その傍ら生徒同士が支え合うピア・サポートを指導してきた。定年退職
  後浜松市教育委員会に籍を置き不登校対策のための教員研修などを行う。教育委員会退職後も第一学院
  高等学校顧問としてピア・サポート普及に取り組んでいる。
2.参加者自己紹介など(ファシリテーター 山口先生主導)
  ・バースデーライン作りや膝たたきリレーなどをしながら和やかな雰囲気作りのあと自己紹介をした。
   時間制限があるので短時間で行った。

3.ブレインストーミングで問題解決
  受付で渡された「私の困りごとリスト」に2分ほどで書き込み、その後グループ内で発表しあう。
  私のグループには、木こり隊、みなと塾、NPO法人ブリリアント、市民センターの方の5名がおり、それぞれ
  が抱えている問題点を順に発表していった。どの団体も「人手不足」「高年齢化」「後継者がいない」の問題が
  共通しており「岩屋緑地に親しむ会」だけの問題ではないことが分かった。
  市民センターの方からは、各ボランティア団体の情報がセンターまで届いてこないことを挙げられた。
  困りごとを発表した後、グループ内で「課題・夢・現実・プレゼン名」と書かれた用紙に各項目について各自の
  意見を書いた付箋を話し合いながら貼っていった。
  私のグループでは「目ざせ!情報発信!」というプレゼン名でまとまった。やはり困っていることを外に発信し
  ていかないと解決できないであろうという考えになり、そのためにこの市民センターを利用・活用していこう
  ではないかという結果になった。
4.感想
  それぞれが抱えている課題は会の中だけでなく、相談できるところに持っていけば解決の道が見つかるかも
  しれないので、情報交換は大切であるなと感じた。






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