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令和6331日 活動日(竹林整備、年度末交流会)


令和6年3月31日() 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員18


  
  間伐した竹をチッパーにかけて竹林内に散布した

    
  散策路脇の倒木をチェンソーで切って片付けた   ほんの少し顔を出しているタケノコ

1.報告連絡事項
 @「知っとく!豊橋ゼミナール」について
  ・東部地区市民館主催、里山つくり体験として岩屋緑地の活動に参加してもらう。
  ・春:タケノコ掘りと竹林整備 夏:昆虫観察と「四季ときめきの森」整備 秋:木の実・キノコ観察と
   「四季ときめきの森」整備

  ・「岩屋緑地に親しむ会」の活動に興味をもってもらう。
 A今日の作業
  ・竹林整備:先週までの間伐竹をチッパーにかける。間伐はしない。
  ・シイタケ栽培地手入れ:大雨のあと水が大量に染み出ている。水まきはしない。
  ・作業は10時半をめどに終了し、年度末交流会を行う。
 
 〇ミーティング後役員会。
  *会計締めについて
  ・市役所からの補助金後期分の入金を確認する。
  ・会長名義通帳に記帳し、新会長名義に変更する
  ・休憩所管理謝礼、自主作業お礼などの必要。
  *公園協力会活動計画について(みどりの協会提出書類)
  ・今年度の活動計画には月1回以上の草刈りや花壇手入れの活動を入れていく。

2.今日の作業
  竹林へ行くまでの「ときめきの小径」の道脇に倒木があり、奥に寄せてチェーンソーで短く切って片付けた。
  竹林ではこれまでに間伐した竹をチッパーにかけて竹林内に散
布した。ほんの少し顔を出しているタケノコ
  があったが、竹の子掘りをするのはまだまだ
先になりそうである。
  シイタケ栽培地では雨と気温上昇のおかげで、シイタケが沢山出ていた。手のひらサイズの大きさの
  シイタケを数多く収穫した。ナメコは発生数がかなり減ってきた。
  10時半ころには作業を終了し、休憩所にもどって年度末交流会を始めた。

  年度末交流会
  桜の花が咲き始めたので外で花見をしながら年度末交流会をしたらいいという意見もあったが、会食の
  メニューの都合上休憩所内で行うことにした。
  始めに森北副会長が今年度1年の労を労う挨拶をし、柴田副会長の乾杯の音頭で会食が始まった。
  会が用意したのは厚切りシャケ弁当とオードブル盛り合わせ、即席味噌汁で、今日のために女性会員の
  方が手作りのデザートや総菜(クルミパン・マーマレード付、フルーツポンチ、野菜サラダ、カステラ、
  ザーサイ、桜餅)を持ってきてくださった。

  会食をしながら桜開花の話が広がった。
  新さくら広場にはジンダイアケボノが濃いピンク色の花をつけていてとても綺麗である。
  二川の方では今日の午後に桜祭りのイベントとして小学校の体育館で音楽会が開かれる。
  この岩屋緑地でも以前は提灯をぶら下げて桜祭りが行われていたが、旧桜広場の桜は老木になって花が
  少なくなったことやコロナが広がったことで行われなくなってしまった。
  せっかく新さくら広場を整備してきた私達にとっては桜祭りが行われないことが少し残念だ。

  会食は1時間ほどで終わり、食べきれないほどの量だったのでほとんどの人が持ち帰った。解散後は
  それぞれに桜を鑑賞しながら帰った。


  
  柴田副会長の乾杯の音頭で会食が始まった

  
  会食をしながら桜開花の話が広がった

  
  会食のメニューは賑やか








令和6324日 (雨のため岩屋緑地内を見て回る)


令和6年3月24日() 9001100
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員14


  
  作業を中止して岩屋緑地内を見て回ることになった

  
  北側のアカマツ林では近くまでまで竹が侵食していた

1.報告連絡事項
 @「知っとく!豊橋ゼミナール」について
  ・講座名『「岩屋緑地っていいな!「岩屋緑地に親しむ会」の里山を守る活動に一緒に参加して
   みませんか?』

  ・目的:地元の自然とそれを守るために活動している団体に興味をもってもらうため
        「岩屋緑地に親しむ会」の活動に一緒に参加する。
  ・東部地区市民館主催、全3回、定員20名、各回9301130の2時間程度の講座。
  ・会長と副会長が対応する。
  ・1回目:4月14日(日)タケノコ掘りと竹林整備
   2回目:7月21日(日)昆虫観察と「四季ときめきの森」整備
   3回目:10月6日(日)木の実・キノコ観察と「四季ときめきの森」整備
  ・「岩屋緑地に親しむ会」の活動に興味をもってもらい、会員獲得につなげたい。
 A会報について
  ・4月1日付で発行予定 協力をお願いしたい。
  ・P1:市民シイタケ菌打ち会 P2:アーレスティさんと植栽、年度末交流会
   P3:半年間のニュース P4:「木こり隊」「どんぐりの森を守る会」の協力
 B4月活動予定について
  ・4月は主に竹林整備。竹の子の発生良くない。竹林に堆肥集積場所をつくる予定。
  ・4月14日の竹の子掘りはアーレスティも協力。
  ・竹の子掘りの道具を購入する予定。
  ・花交流フェアはできる範囲で行う。牛乳パックで竹トンボ作りの提案。
 C年度末交流会の参加者人数確認
 D今日の作業
  ・ビニールハウス設置、シイタケ栽培地手入れ、今後の行事・活動について意見交換

2.今日の作業
  ミーティング終了後、キノコ栽培地へ向かってビニールハウス設置場所を確認すると雨が降り始めたので、
  急きょ岩屋緑地内を散策することになった。

  北側のアカマツ林では赤松が成長していた。そしてその横まで竹が侵食していたので今後の管理方法を
  再考する必要がでてきた。旧さくら広場では、長さが5m以上もある
椎の木の落下枝を複数見つけた。
  ここでも里山管理の大切さを実感した。
  普段の作業活動では気づかないことが、散策によって知ることができ、良い収穫を得た。今後も岩屋緑地
  内を散策する機会を設けたらどうかという意見があがった。


  
  旧さくら広場では、長さが5m以上もある 椎の木の落下枝を複数見つけた。

    








令和6年3月17日 (潟Aーレスティ協働作業

     四季ときめきの森・竹林の整備など)



令和6年3月17日() 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員12名 、(株)アーレスティ8名、浜松商業高校14名(先生1名を含む)

      ドングリの森を守る会2

  
  みんなで記念写真

  
  「四季ときめきの森」で枯木の片付け

  
  竹林で間伐作業

1.報告連絡事項
 〇今日の作業
  ・「四季ときめきの森」の倒木片付けをアーレスティさんと浜松商業の生徒さんに手伝ってもらう。チェーン
   ソーで短く切り森の中に寄せておく。

  ・倒木の片付けが終わったら、会員は竹林の間伐、アーレスティさんと浜松商業高校生徒さんはシイタケ
   菌打ちを行う。
   ※気温が高くなってきたので水分補給をしながら作業をする。
    ケガのないように十分気をつける。
    機材・道具の数を確認して使用し片付ける。
 〇飯村小学校4年生の先生が子どもたち作成のチラシ(2種類)を休憩所に置きに来た。

2.今日の作業
 @「四季ときめきの森」の作業
  倒木が多かったが、力のある生徒さん達のおかげで運び出しが手際よくできた。作業しやすい場所に運
  んでからチェーンソーで切りそろえ、切った倒木は森の中に寄せた。
 A竹林の作業

  撤去予定の印が付いている竹を切り、枝は林内にまとめ幹は処分しやすい長さに切って林外の所定の
  場所に出した。タケノコはまだ生えてなかった。
 Bシイタケ菌打ち
  アーレスティさんと浜松商業高校生徒さんに穴あけや菌打ちの手順・注意を指導した後、作業に入って
  もらった。原木は先週までに伐採しておいたシイの木や太いコナラの木を使用した。駒菌は成形菌で空
  けた穴に埋め込んだ。生徒さん達はドリルで穴を空けることもすぐに習得して、てきぱきと作業していた。
 Cシイタケ栽培地の手入れ
  雨が少なかったせいかシイタケの発生は少なかった。ホースで水かけをしビニールを被せた。仮伏せし
  てあるシイタケ・ナメコ原木にも水かけをした。


    
  シイタケ菌打ち 穴あけ作業              成形菌を空けた穴に埋め込んだ       

    
  シイタケ栽培地の手入れ 水やり           飯村小4年生作成のチラシ(2種類)を休憩所に置く









令和6年3月10日 活動日(会員向けシイタケ菌打ち)


令和6年3月10日() 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員16(会員家族2名含む) 、木こり隊5名(家族2名含む)
ドングリの森を守る会4

  
  先週に引き続きシイタケの菌打ちを行った

    
  休憩所東のウッドデッキと器具庫前で行った

1.報告連絡事項
 @菌が余ったので今日は菌打ちを行う。原木の不足分はきこり隊が伐ってくれたものを使う。
 Aビニールハウスが届いたので今日時間が有ったら組み立てたい。
  2×4mでナメコ栽培の所に立てて、中で仮伏せし、後に本伏せする。
 B今日の菌打ちは器具庫前と休憩所東のウッドデッキで行う。


2.今日の作業
 先週に引き続きシイタケの菌打ちを休憩所東のウッドデッキと器具庫前で行った。残っている原木だけ
 では足りないので、「木こり隊」と「ドングリの森を守る会」の協力を
得て伐採しておいた木も原木にした。
 今日も「岩屋緑地に親しむ会」の会員以外に「ドングリの森を守る会」「木こり隊」のかた達のお手伝いが
 あって、シイタケ駒菌打ちを終了することができた。

 菌打ちした原木は軽トラックで2回に分けてきのこ栽培地まで運び、駒菌の種類ごとに積み上げビニールを
 被せて仮伏せをした。
 今日は菌打ちをするだけで時間がかかってしまったので、ビニールハウス設置は次回行う予定。

  
  菌打ちした原木は軽トラックで2回に分けてきのこ栽培地まで運んだ

    
  駒菌の種類ごとに積み上げ、ビニールを被せて仮伏せをした








令和6年3月3日 活動日(会員向けシイタケ菌打ち)

令和6年3月3日() 9001200
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員18  (株)アーレスティ8名 どんぐりの森を守る会2


  
  市民シイタケ菌打ち体験で残った原木に会員らの手で4種の菌を打った

    
  アーレスティの方達、飯村小の先生も飛び入りで  シイタケ栽培地に運んで仮伏せをした

1.報告連絡事項
 @市民シイタケ菌打ち体験会について(今年で21回目のイベント)
  ・68名の方が怪我なく無事に終了することができた。
  ・室内での菌打ち体験会は初めてだったが、寒くなく順調にできた。
  ・次回も室内で行ってはどうか?
 A飯村小学校4年生担任の先生からの提案
  総合的学習で年間を通して「岩屋緑地」について学習してきたまとめとして、「岩屋緑地に親しむ会」
   ボランティア募集のチラシ作り、ポスター作り、壁新聞作りをした。今日はチラシ作りをしたクラスのチラシ
   の内容について検討していただきたい。

  チラシ(2種類)の検討
   ・子どもたちが考えたキャラクター2種は良さそう。
   ・「坂ののぼり下りがしっかりできるかた」の文はやめて、「興味がある方」にする。
   ・岩屋緑地にはゴミ箱はないので、ゴミは持ち帰るという表現にする。
   ・「日曜日午前9時から岩屋緑地の集会所でミーティングをしている」とあるが、30分程度のミーティング
    なのでその点を書き加える。
   ・詳しくは「岩屋緑地に親しむ会」のホームページで検索してほしいと記載する。
  その他
   ・チラシはここの休憩所と近隣の公民館などに今年度末まで置く。
   ・壁新聞、ポスターは休憩所内に掲示する。
 B今日の作業(会員向けシイタケ菌打ち)
  ・今年購入したシイタケ菌について説明(F206F103F506F630F305F613
  ・同じ原木に2種類打ち込むとよくないので、混ざらないように気をつける。
  ・今日はF103F506F630F305の菌を打つ。2グループに分かれて行う。
  ・打ったシイタケ菌が分かるように、原木に菌の番号を書いた木札をつける。
  ・先週の市民シイタケ菌打ち会で駒菌のボトルを次々開けてしまったので、新しく駒菌のボトルを開ける
   ときは森北さんの指示を受けてからにする。

2.今日の作業
 今日は天気が良かったので休憩所デッキ側外と器具庫前にブルーシートを敷いた。原木を置く台、ドリル、
 金づち、駒菌等を準備し、休憩所物置から原木を運び出した。

 印がついてない原木が多かったので物差しで測りながらドリルで穴あけをした。穴あけした原木は菌打ち
 担当が駒菌を打ち込んだ。4種類の駒菌が分かるように、木札に番号を書き原木に釘でとめた。
 アーレスティの方達も家族連れで来ていて菌打ちを行っていた。飯村小学校の先生も飛び入りで体験して
 いった。会員は1チーム3〜4人で穴あけ、駒打ち、木札付の作業を行った。全部で50本ほどの原木が
 できた。

 できあがった原木は、シイタケ栽培地に運んで仮伏せをした。仮伏せは菌の種類ごとに積み上げビニールを
 かぶせた。5月くらいまでこの状態で保管する。
 キノコ栽培地の確認をするとシイタケがいくつかできていたので収穫し袋掛けした。

  
  仮伏せは菌の種類ごとに積み上げビニールをかぶせた

    
  コナラの枯木を伐採                   玉切りしてシイタケの菌打ち用にする








令和5年3月26日 活動日(雨で作業出来ず、ミーティング)


令和5年3月26日(
 9:00〜10:00
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員19名

  ミーティング  ミーティング
  ミーティング

                 配られたシイタケ
                 配られたシイタケ

「岩屋緑地に親しむ会」の活動日だが朝から雨が降り出す。

1.      報告・連絡事項
@今日の活動は無し
雨が降り出したので活動はせず、ミーティングのみとする。
Aシイタケが出ている

このところ栽培シイタケが沢山出ており、被せたビニールの中で蒸れて押しつぶされるような状態になっていたので昨日一部の会員さんに来てもらって、全ての袋を外して収穫した。これを今日皆に配りたい。
B会費の徴収
3月の活動予定のお知らせに入れるのを忘れたが会費の納入をお願いする。
C新入会員
2人の女性の方が入会され、紹介された。
D4月活動予定の配布
会長から予定の詳細について説明された。

E花交流フェア
今年は会期が2日間に短縮された。前日の52日(火)は準備。53日(水・憲法記念日)と4日(水・みどりの日)が豊橋公園での花交流フェア。
E総会
521日(日)に総会を予定している。
F自主作業
活動日以外に可能な方は自主的に作業をして下さい。器具庫のカギは休憩所の掃除用具入れに置いてある。

G機材の貸し出し
会員への機材の貸し出しは可能です。但しチェンソーや草刈機は取り扱いの許可の有る方に限ります。器具庫内の記録簿に記入すること。


さくらは満開に近い状態だが残念ながら雨になった。
全員に収穫したシイタケが配られた。
お茶のみをして10時終わる。

  緑地入り口のサクラ  芝生広場のサクラ
  緑地入り口のサクラ                   芝生広場のサクラ








令和5年3月19日 活動日(潟Aーレスティと協働)


令和5年3月19日(
 9:00〜12:00
岩屋緑地休憩所集合
出席者 会員18名、団体会員8名、会員家族(子供)4名が参加。


  「四季ときめきの森」でシイとヒメユズリハの除伐  「四季ときめきの森」でシイとヒメユズリハの除伐
  「四季ときめきの森」でシイとヒメユズリハの除伐

            除伐したものをチップに
            除伐したものをチップに


1.      報告・連絡事項
@今日の作業
全員で「四季ときめきの森」でシイとヒメユズリハの除伐を行う。
2名は草刈機で「四季ときめきの森」での作業。
団体会員の女性の方とお子様は女性会員と一緒に安全な別メニュー。
A市役所の異動
公園緑地課の前川聖陽さんが異動する。
B岩屋緑地のサクラ開花状況
ヤマザクラが咲きだし、ジンダイアケボノが開花。ソメイヨシノは未だ。
C4月の市民へのタケノコ配布
49日の第2日曜と416日の第3日曜にする。

2.      作業
@「四季ときめきの森」でのシイとヒメユズリハの除伐
男性全員で取り組む。チッパーを森に持ち込む。作業は先週の続きから。上の管理道路近くの繁っているところを重点に行う。初めての方には葉の形でヒメユズリハを、葉の裏の金属的な光沢でシイと見分けて貰う。

A「四季ときめきの森」で草刈り
草刈機2台を使って二手に分かれ、ササクサの枯れた所で草刈りをする。
B女性と子供の別メニュー
シイタケ栽培地で発生しているシイタケにビニール袋をかぶせる。ほど良い大きさの物は採取し、袋に小分けして団体会員さんに持ち帰って貰う。

  「四季ときめきの森」で草刈り  「四季ときめきの森」で草刈り
  「四季ときめきの森」で草刈り

  シイタケ栽培地でシイタケにビニール袋をかぶせ、収穫する  シイタケ栽培地でシイタケにビニール袋をかぶせ、収穫する
  シイタケ栽培地でシイタケにビニール袋をかぶせ、収穫する







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