令和7年5月3日・4日 花交流フェア2025
令和7年5月3日(土・憲法記念日) 8:30~16:00
岩屋緑地休憩所集合、現地集合 出席者 会員10名。
令和7年5月4日(日・みどりの日) 8:30~16:00
岩屋緑地休憩所集合、現地集合 出席者 会員15名。

ブース会場準備 準備が整い打ち合わせ

エコトンボ作り エコトンボ飛ばし
美術館前に集合し、みどりの協会が用意してくれたテント2張りと長机などを設置。木の札の名札、牛乳パックエコ
トンボ作り、竹笛ができるようにセティイングした。
さらに会長が用意したカブトムシの幼虫コンテナもセッティング。
準備が終わると打合せを行い、エコトンボ作り・名札作り・竹笛作り・カブトムシの幼虫配布コーナー・呼び込み誘導
整理に分かれて来場者を待った。
名札は例年ほぼ円形が多かったが、今年は個性的な形のものもあり大人から子供まで形を活かして作成を楽しんで いた。
エコトンボ(紙トンボ)作りは、①プロペラの紙を折り曲げる②軸のストローを取り付けるの順で作成。子供たちには
①をしてもらったが、位置がずれたり曲げすぎたりするので、会員が手直しをした。②は難しいので会員が取り
付けた。①②もいい加減なことだとトンボは飛んでくれません。
作成後すぐに広場で飛ばせていたが、うまく飛ばせない人には会員がコツを教えた。
上手に作って高く飛んだ時の子供たちの歓声がうれしかったです。
今回も市川さんがたくさんの牛乳パックを正確に切りそろえるなど、大変な準備作業をしてくださったおかげで、
市民の方の制作がうまくいった。
今年初めての竹笛は吹くコツがわからないで苦労する子供もいたが、予想以上に人気で2日目の途中で無くなり、
急遽追加で100個残業作成した。星川さんには二日目に加工しながら対応してもらった。
カブトムシの幼虫配布コーナーも子供たちに人気で大盛況。幼虫最後の配布時に根本議員がたまたま来場され
カブトムシなどの話をしたり来場者との記念撮影をしたりという対応をしていただいた。

さあ、飛ばすぞ 木の名札作り

木の名札作り (2) 木の名札作り(3)
制作はいずれも無料で、初日(5月3日)はエコトンボ作り・名札作り・竹笛作りいずれも220個くらい消化するという
大盛況で終わった。2日目(5月4日)も天候に恵まれ大勢の人が体験を楽しんでいった。制作個数は、エコトンボが
約100個、木の名札が約200個、竹笛が約150個と2日目も大盛況だった。合計名札420個、エコトンボ320個、竹笛350個くらい。参加会員には準備・来場者対応などで終日頑張ってもった。
全体の来場者は減少傾向だが、当会のブースは無料ということもあり終日人気だった。
みどりの協会の中神さんからもお礼の言葉をいただいた。
両日とも午後4時ころに終了して片付け、現地で終わりの挨拶をして解散した。岩屋の備品等は休憩所に持ち帰り片付けた。(翌々日、吉見さんが細かい備品の片付けをしてくださった)

会長が用意したカブトムシの幼虫 根本議員来場

カブトムシの幼虫配布 カブトムシの幼虫配布をする根本議員
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