令和5年9月19日 飯村小4年2組特別授業支援
令和5年9月19日(火) 13:45〜 15:00
飯村小学校校長室集合
出席者 会員2名。
飯村小4年2組生徒、参観教員多数。
グループに分かれ岩屋緑地について調べたことを発表
発表が終わったら森が質問に答えた 西川がみんなにどうして欲しいかを訴え
この特別授業は6月の「岩屋緑地を学ぶ会」や「オリエンテーリング」などの一連の岩屋緑地について学ぶ総合学習の一つ。2組担任の授業の様子を披露するもの。
予め担任から協力要請があり打合せも行われ、児童からも森宛に協力のお願いの電話まで入った。会から出席者したのは西川と森の2名。
校長室に待機していたら児童が来て教室まで案内してくれ、教壇横に着席した。
挨拶を交わして授業が始まる。
子供たちは6グループに分かれ、岩屋緑地について調べたことをホワイトボードに書いて発表し、最後に会への質問を1つする。
出た質問は
防空壕はなぜ残っているのか?
休憩所はどうしてあるのか?
日曜日だけ活動しているのか?
給料はいくら貰っているのか?
会員が一番多かったときは何人いたか?
会員70人もいるのにオリエンテーリングには70人いなかったのはどうして?
6グループの発表が終わったら。森が質問に答えた。その一部は。
ボランティアは自分から進んで人のため社会のためにすることで、給料は貰わない。
会員が70人居ても、女性が3割居られ、高齢者も多く、未だ仕事についている人も居る。
全員がそろって活動しているわけではない。平日での協力はさらに難しい。
会員が高齢化し、参加人数も減って来て、近い将来「「岩屋緑地に親しむ会」の活動が出来なくなることが心配
される。
これを受けて西川が「岩屋緑地に親しむ会」や「岩屋緑地」が無くなったらどうなるかとみんなに問い掛ける。
みんなが意見を述べる。
みんなが楽しめる森にしたいのに、楽しさ、安全、歴史が無くなる。
そこで西川がみんなにどうして欲しいかを訴え、その後みんなは自分ならどうするかを考えた。
しかし、その発表は時間が来て聞けなかったのは残念だった。
自分ならどうするかを考えたが、その発表は時間が来て聞けなかった
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