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所在地 静岡県志太郡岡部町 最寄駅 JR東海道線静岡駅よりバス岡部町役場 東海道第21宿 本陣2、 脇本陣2、 旅籠27、 問屋場2 総人口2,322、 家数487 藤枝へ 1里26丁 |
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岡部川 峠を下って岡部川を渡ると岡部の宿。 この宿には西行伝説が有り、橋の手前右手竹薮の上に弟子西住の墓と伝説ゆかりの「笠かけ松」がある。 |
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専称寺 橋を渡って間もなく右手にある寺で、ここには西行の座った旅姿の木造がある。 |
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大旅籠柏屋 本陣跡の手前左手に、、当時の雰囲気を出した建物がある。 天保7年(1836)に創設された大旅籠柏屋は平成12年に東海道や旅、岡部宿に関する歴史資料館として蘇った。 |
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内野本陣跡 つた道と呼ばれる旧国道1号線左手に、小さな標柱が立っている。 |
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岡部宿の家並み 旧国道から離れ落着いた家並みが続く。 左手先には木喰作の聖徳太子像のある光泰寺がある。 |
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問屋場跡 街道の左手、石柱に解説板がはめ込まれている。 この辺りまでが岡部の宿。 |
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五智如来像 酒屋さんで右折し、旧国道に出ると、岡部町役場、町民センターなどがある。 国道を進んで間もなく右手に五智如来像。 藤枝宿にある田中城の城主の姫が口が不自由で、願を掛けたところ、快癒したという伝説のある石仏達。釈迦、阿しゅく、阿弥陀、大日、宝生の五体で、寺が移転し仏達だけが残されたと言う。 |
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岡部宿の松並木 この先所々に松並木が残っている。 |
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一里塚跡 藤枝バイパスをくぐって、旧国道から右に分かれ、朝比奈川を渡る。しばらく進んで国道を斜めに横断、今度は左に分かれる。 その先に一里塚跡の標柱。江戸から48番目。 |
岡部宿と次の藤枝宿については、写真が少なかったため、やむなく再度歩き直し、写真を撮ってきた。 そのため最近のものが混ざっている。 |